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セキュリティ対策|出入り口対策

サイバー攻撃は「出入り口」から侵入する

多くのサイバー攻撃は、 インターネットやメールなど、 社内と社外をつなぐ“出入り口”を狙って行われます。 

ランサムウェア、不正アクセス、情報漏えい——。
これらの被害は、 最初の侵入を防ぐことができれば、 未然に防げたケースが少なくありません。 

出入り口対策とは、 社内ネットワークに不審な通信や操作を入れないための 第一防衛線です。 

なぜ出入り口対策が重要なのか

近年のIT環境では、 

クラウドサービスの利用拡大 クラウドサービスの利用拡大

テレワーク・外出先からのアクセス テレワーク・外出先からのアクセス

メールを起点とした攻撃の巧妙化 メールを起点とした攻撃の巧妙化

により、 企業の「境界」は非常に曖昧になっています。 

そのため、 どこから通信が入ってきているのか 、どの通信が業務として正しいのか を把握できていない状態は、 常に侵入リスクを抱えている状態とも言えます。 

出入り口対策は、 「攻撃を完全に防ぐ」ためではなく、 怪しいものを通さず、状況を把握できる状態を作ること が目的です。 

出入り口対策で守るもの

出入り口対策は、 単にネットワークを守るだけではありません。 

  • 社内の業務データ
  • お客様・取引先の情報
  • 社員が安心して働ける業務環
  • 企業としての信用

こうした重要な資産を、 外部の脅威から守る役割を担っています。 

 こうした重要な資産を、 外部の脅威から守る役割を担っています。 

出入り口対策の考え方

マグマックスでは、 出入り口対策を 「機器を入れること」ではなく 「通信の流れを管理できる状態を作ること」 と定義しています。

 

POINT1 社内と社外の通信経路を明確にする

POINT2 不審な通信・挙動を検知できるようにする

POINT3 トラブル時に原因を追える状態にする

 

これらが揃ってはじめて、 実効性のある出入り口対策と言えます。 

マグマックスの出入り口対策アプローチ

 

1.現状の可視化、整理

  • ネットワーク構成の把握
  • インターネット接続経路の確認
  • 利用中のクラウド・外部接続の洗い出し

まずは、 今どうなっているかを正しく知ることから始めます。

 

2.通信ルールの設計

  • 業務上必要な通信の整理
  • 不要・危険な通信の遮断
  • アクセス権限や接続範囲の見直し

「何でも通す」状態から、 必要なものだけを通す設計へ。

 

3.仕組みとしての対策導入

  • ネットワークの出入り口での通信制御
  • 不審な挙動の検知・通知
  • ログ取得による状況把握

※ UTMなどのセキュリティ機器は、 あくまで“仕組みを実現するための手段”として活用します。

よくある誤解

「ウイルス対策ソフトがあれば十分では?」

端末対策は重要ですが、 それだけでは ネットワーク全体の動きは把握できません。
出入り口対策は、 端末対策を補完し、 全体を守るために欠かせない存在です。

 

「小規模だから狙われないのでは?」
攻撃者は、 対策が甘い企業を自動的に探しています。
規模に関係なく、 “守られていない出入り口”は 優先的に狙われるのが現実です。

 

出入り口対策は単独では完結しない
出入り口対策は、 セキュリティ対策の重要な一部ですが、 それだけで万全ではありません。

・万一侵入された場合の拡散防止対策
・被害を最小限に抑えるバックアップ対策

と組み合わせることで、 はじめて 事業を止めないセキュリティ対策になります。

出入り口対策を支える主なデバイス・仕組み

出入り口対策は「考え方・設計」が重要ですが、それを確実に機能させるためには、適切なデバイス選定と組み合わせが欠かせません。
マグマックスでは、環境や運用体制に応じて、以下のような機器・仕組みを組み合わせて設計します。

UTM(統合脅威管理)
インターネットと社内ネットワークの境界に設置し、外部からの不正アクセスや攻撃をまとめて防御します。
・不正通信・マルウェア通信の遮断
・不審なWebサイトへのアクセス制御
・社内全体を一括で守る入口防御
「まず最初に設置すべき守りの要」として、多くの企業で採用されています。